Start Writing
ブログを書き始めようと思って1ヶ月くらい経った。やっとこれを書いている。これを書くまでに5つくらいの下書きを書いた。どれもこのエントリとは全く別の話を書こうとして1行書いたり書かなかったりして終わっている。
誰が見るわけでもないのになぜいちいち書いたり書かなかったり(いや結局書いてないんだけど)するのだろうか。書きたいことはたしかにあった。が、1行書くと言葉が出てこなかったりうまくまとまらなかったり最終的に何を書きたいのかわからなくなる。題材があってなんとなく結論のイメージが、書く前は確かにあったはずなのに、書いている途中でどこかへいってしまう。で、結局やめてしまう。それの繰り返しをしていた。
なんでそこまでしてブログを書きたいのだろうか。書きたいというよりは書かなくてはという焦りという気持ちが大きかったりする。日々何かしらを学んで考えているはずなのに、1日の中で一切学びや考えることをしない日はないはずなのに、それらが日々消えていってしまう。学ばなければならないし、何かを考えることによって自分はこれに対してはこう思うという一種のスタンスをという気持ちがある。学ばなければ考えなければ考えたことを覚えておかなければと強く感じているにも関わらず、全て頭をすり抜けていってしまうのが怖い。いやなんかの病気とかじゃなくて多分みんなそうだと思うんだけど。そういうすり抜けていくものをどうにか引き止めるというかつなぎとめておく方法として何かを書かなければと思っている。が、結局そんなことを考えて1ヶ月経ってしまい、まんまと1ヶ月分の学びと思索はどこかへ消えた。いや、多分消えてないしかすかに自分の頭の中にはこびりついているんだろうけど。
何か書きたいときは書けなかったのに、あまり書くこともないのに衝動的に書いているほうがうまくいったりする時がある。今がそうなんだけど。いや、別に結局結論とかがあるわけでもないのでうまくいっているわけではないのだろうけど。結論が本当にあるようなことを書きたいのならばそれはそれでいいかもしれないし、そうでないときもそれなりに頭は働かせているわけで、そういうときにも何かしらの学びや思索はあるのかもしれない。善の敵は最善という言葉を本で読んだが、そのとおりなのかもしれない。うだうだ考えて完璧なものを求めるより、走りながら考えることがうまくいくだろうとするのも時にはいいのかもしれない。時にはっていうか、そっちのがいいこと多いんじゃないか。