悪行のが100000倍くらい目をひく
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/80819.html
これを読んだ。なかなか身につまされる話だなと思った。
市川市長が自分用にシャワー室を公費で作ろうとしていた。いろいろなニュースで取り上げられ、けしからん的な勢いでめちゃくちゃに言われまくっていたのを覚えている。それの良し悪しはここでは特に何も言わない。 現職市長が再戦を目指した市長選で、かなり低い得票率で惨敗したらしい。おそらく原因はシャワー室の件なのだろう。当然現職中にはシャワー室を作っていただけではなく政治家として市長として、それなりの成果は上げていたらしい。保育所の待機児童ゼロの達成、市の借金削減と貯蓄の増加、低所得世帯への現金10万円の独自支給とかとか。これを聞くと、まぁシャワー室の件はあれにしても、政治家としての手腕をそこまで問われるものなのかと自分は思ってしまう。まぁ見え方というのも大事にすべきものであるし、そういう意味では素質がないということもあるのかもしれない。
ただ、実際投票者はその実績と悪評を鑑みた上で投票したのだろうか?正直自分にはそうは思えなかった。ただただ悪評のみが印象に残っていた人間が多かったのではないのだろうか?別にそういう判断が悪いということでもない。人間、そういう判断をしがちなのだろうと思う。そういうものなんだと思う。どれだけ成果をだそうが、プラスマイナスして多少プラスだろうくらいの自己認識というのは甘いものなのかもしれない。悪いことすんなというのはそのとおりだが、自分の評価と他者の評価は往々にして一致しないものなんだろう。